私は、神の存在は、ないと考えていますが、神を信じないということではありません。

ちょっと前まで、神の存在も転生輪廻も、あると言っていたのです。(「有機生活を考える」の冊子には、神は存在すると書いてます。)今は、考える角度が変わっただけで、本質は変わりません。そんな話を、今日は、神について書いてみます。(転生輪廻の話はいつかまた)

神が宇宙を支配している。それは、真実でしょう。それを私は今は、宇宙の法則と呼んでいます。別の言い方をすると宇宙意識と言ってもいいと思います。私たち、人間だけでなく、宇宙に存在するすべてのものは、この宇宙意識の法則に従って存在します。これを釈迦は、因果の法則として説きました。

でも、普通の人間、凡人にとって(私もですよ)、宇宙の意識とか因果の法則とか言っても、わかりにくいですね。そんな時に、私は、神を人格化して表現することが多いです。キリスト教や他の宗教では、神を人格化しますが、仏教では、人のような神は存在しません。創造主がいないのです。

さて、その人格化。私の哲学を神を人格化して書いてみます。

私は、自分の人生は、全て神さんが与えてくれていると考えています。明日何をするか、明日何が起こるかも、全部神さんが与えてくれている。それで、いつも、神さんに、これをくれてありがとう、と言っています。そうすると、神さんは、喜んでくれて、そうか、ならば、もっと面白い、こんな人生はどうだと考えてくれます。自分の現状に文句を言う人は、神さんに文句を言ってるわけですから、当然神さんは、面白くないわけです。そうか、ならば、こんな人生でいいか、となる。神には、人格はないのだけれど、人格は、神の、宇宙意識のそのものなのです。なので同じ。

宇宙意識と因果の法則で、何をすると何が起こるかを読み取ることは、簡単ではないですね。でも、これを神様を人格化して考えたら、とてもシンプルです。自分が神だったら、こんなことを言ったりしたりしてる人間に、何をするかと考えればいいわけです。だから、私は、「神様の言うとおり」で行動するようにしています。