今、日本で政界を揺るがす、面白い出来事が起こっています。代表的な3つの例を挙げると、深田萌絵と萩生田光一事件、よしりんと橋下徹事件、そして、ばあばとひなたくん事件。知っている人は知っているし、知らない人は分からない。とりあえず、解説なしで、進めますので、あとは、ご自分で調べてみてください。
何が揺るがされているかというと、今まで、政治家や官僚、警察・司法といった国家機関が、寄ってたかって国民に隠し、国民を騙しながら重ねてきた悪事が、表面化してきたということです。先の3つは、いずれも、中国に絡んでいるのも、特徴です。今まで、大きい方が、当然押し通せると思っていたことが、あれっ?となっているのです。起こしているのは、全部、小さな一個人。ちょっと過激な部分もあって危ういかなとも思いますが、今は、必要なのかも知れません。
アメリカでは、これまた、今まで当然のように、行われていた国家ぐるみの悪事が、どんどん白日の元に晒され始めています。しかし、こちらは、動きが逆。これを起こしているのは、国家のリーダー、大統領です。上からの力で国家を変えようとしているアメリカと下からの力で、国家を変えようとしている日本は、力の方向が逆ですが、向かわせている方向が同じという、面白い現象が起こっているのです。どちらにも、共通して働いている力は、SNSですね。
今まで、当然のように、みんなでやっていた悪事が、今、ガサっ、ガサっと音を立てて崩れ始めています。雪崩は、このあと、大音響と共に、崩れ落ちるのですが、当事者たちは、これに気がついていないように思えますね。さて、どうなるか。乞うご期待。これらに興味を持つ人が、一人でも増えることが、このスピードをアップしてくれます。